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テーピングによる鼻筋を細くする方法

鼻を細くするためのステップ1

 

用意するもの:3M(スリーエム) キネシオロジー テーピング マルチポアスポーツ レギュラー 50mm

(薬局だと高めだったので、管理人はAMAZONで購入。)

 

1. テープを縦4cm×横0.5mmの大きさに切る。

2. 1のテープを2枚用意する。

3. 鼻筋の両サイドに沿うようにテープを伸ばしてきつめに貼り、鼻下で両サイドのテープの接着面を合わせる。

※この際、小鼻の上の広がった軟骨を内側に閉じ込めるよう鼻筋が真っ直ぐになるように貼る。

 

これだけです。

整形で鼻の軟骨を削った際に形付するため、良くテーピングを行うそうなのですが、それを参考にしました。

管理人は就寝前から朝まで(だいたい8時間ほど)付けていました。

この方法のいい点としては、鼻の形が固定できて癖付けできる上に、鼻を高くするノーズクリップのように息が出来ないということがないというところですね。

テーピングしつつも、普通に鼻呼吸が可能なので寝ている間に気軽にできます。

鼻を高くするためのステップ2

 

用意するもの:鼻を高くするためのステップ1の状態の鼻、オロナイン、サランラップ、そしてお風呂

 

1. 鼻を高くするためのステップ1の状態の鼻のテープとテープの間にオロナインを塗ります。そのまま熱い湯船につかり顔に汗をかくくらい(20分から30分)浸かります。

 

更に強力な効果を求める方に2つの方法をお教えしたいと思います。

(1) 小顔サウナマスクを使う。

ステップ2の状態で小顔サウナマスクを装着し、湯船につかります。

サウナマスクを着用することでマスクの中に熱がこもり、汗をよりかき易くなります。汗をかくことで、テープとテープの間に集まった脂肪がより燃焼しやすくなります。

(2) 自宅のお風呂ではなく、岩盤浴に行く。

人に見られるリスクがあり、恥ずかしいのであまりお勧めはしませんが、岩盤浴でステップ2を行うと吃驚するほど汗が出ます。岩盤浴は身体から老廃物を出す効果があり、岩盤浴後の鼻筋は驚くほど大きく変わります。

 

ステップ1、ステップ2で満足できない、最短で鼻を細くしたい人ためのステップ3

 

用意するもの:美容外科でのBNLS

 

管理人が、ステップ1、ステップ2の効果を実感したのは継続して行った1か月後です。また、ステップ1、ステップ2である程度鼻筋が細くなったものの、私が求めている細さではありませんでした。

そんな中、友人から「美容外科でBNLSを受け、すごく効果があった」という評判を聞き、「顔にメスは入れたくないけれども、注射はメスじゃないからリスク少ないし、やってみよう!」と思った管理人は3回鼻にBNLS注射を受けました。

 

【BNLSについて】

BNLSとは、顔の脂肪に作用する新しい脂肪溶解注射です。ダウンタイムは1日程で、早くて3日から1週間で効果が出ます。

 

【費用】

1回目は、初回特別価格がある美容外科を選択。1cc5000円に加え麻酔代3000円(正直麻酔があってもなくても鼻への注射は痛いので、麻酔なしでいいかもしれません)。

2回目は、某グルー○ン的なクーポン購入サイトでBNLSのクーポンを購入。美容外科での施術で2本(2cc)1万2000円ほど。この時は麻酔なし。

 

【参考/ダウンタイム】

1回目:12時に1ccを小鼻、鼻筋、鼻頭に打ち、施術当日22時頃には腫れが引いて元のサイズに戻っていました。

2回目:18時に1ccを1回目と同じ部位に打ち、23時頃には腫れが引いていました。2回目は腫れが引くのがとても速かったイメージ。

3回目:2回目と同じ。

 

【ただBNLSを受けるのではダメ!施術後は最低2週間ステップ1をやること!】

施術を終えて思ったことは、ただBNLSを受けるだけでは駄目なんです。

脂肪を燃焼する注射を打ち、脂肪が燃焼しているうちに鼻の形を整える必要があります。少しでも鼻を高く、細くしたかった管理人は、ステップ1を各施術から2週間は続けました。そのおかげもあり、今では満足のいく鼻の細さになりました。

 

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